スバルがトヨタと共同開発している新型クーペモデルが走行テスト中にスクープされた。イギリスの自動車メディア『AUTOCAR』(http://www.autocar.co.uk/)が記事を掲載している。
このスバルの新型クーペが公にされたのは今回がはじめて。これまでに"トヨタFT-86"(仮称)は、コンセプトモデルがショーに出展されており、スクープとしても取り上げられているが、スバル側がその共同開発車を公開したのは3月のジュネーブショーで、スケルトンボディを展示したのみ。全貌は闇に包まれたままだ。
そんななかスクープ記事では、同モデルを"トヨバル"と呼び、完成型をイメージさせるいくつかの手がかりを紹介している。ボディサイズは、全長が4200mm、全高は1270mmと低く、コンパクトな仕上がり。ホイールベースは2570mmと、インプレッサより短い。
エンジンは2リッター4気筒のボクサー(水平対向)ユニット。注目すべきはそのエンジンのマウント位置だ。FRレイアウトを採用する"トヨバル"では、他の4WDのスバル車よりもエンジンが240mm後方で、120mm低い位置(※記事ではこのように紹介されているが、実は24mm、12mmの間違いかも?)にマウントされ、前後バランスの最適化と低重心化が図られるという。なお、トランスミッションを後方に配置するトランスアクスル方式は採用していない。
サスペンションは、フロントがストラット、リアがダブルウイッシュボーン式になるとのこと。エンジンスペック等の数値については、スバル関係者はだんまりを決め込んでいるが、記事では200ps前後になるのでは? と予測。さらにリアデフにLSDが採用されるだろうとしている。
12月の東京モーターショーで発表され、2012年早々に生産が開始される"トヨバル"。はたしてどんな走りを見せてくれるのだろうか?
あまりにも・・・すぎるネーミング。"トヨバル"って・・・。
日産「ムラーノ」といい勝負かも(笑)!!